ロッテ開幕投手・石川歩 4回無失点の好投 高卒ドラ1・松川虎生は「キャッチングがうまい」
4回無失点の好投を見せたロッテ・石川歩投手(左)とキャッチャーを務めた高卒ドラフト1位の松川虎生捕手(右)【(c)千葉ロッテマリーンズ】
◇プロ野球・オープン戦 日本ハム×ロッテ(8日、千葉・ファイターズ鎌ケ谷スタジアム)
ロッテは開幕投手に指名されている石川歩投手(33)が先発しました。キャッチャーを務めたのは開幕スタメンマスクの期待もかかる高卒ドラフト1位ルーキーの松川虎生選手(18)。
石川投手は初回、先頭の日本ハムの1番・松本剛選手にツーベースヒットを許します。しかし2番・谷内亮太選手をセカンドゴロ、3番・木村文紀選手、4番・宮田輝星選手を連続三振に仕留め無失点で切り抜けます。
続く2回、3回を無失点に抑えた石川投手。4回は先頭の4番・宮田輝星選手がセーフティバントを試みます。それでもキャッチャー松川選手が軽快な守備でアウトにします。
その後フォアボールとヒットでピンチを迎えるも、7番・細川凌平選手をシンカーで空振り三振、8番・石川亮選手をセンターフライに打ち取りここも無失点に抑えました。
石川投手は4回を投げ56球、4安打1四球ながら無失点の好投を見せました。
石川投手はピッチングを振り返り「精度がまだまだだった。変化球を決めるところに決めたい」と課題をコメント。
史上3人目の高卒新人スタメンマスクを目指す松川選手については「キャッチングが上手いですし、配球は初めてでしたけど問題なかった。キャッチングがうまかったので投げやすかった」と、キャッチングに太鼓判を押しました。
ロッテは開幕投手に指名されている石川歩投手(33)が先発しました。キャッチャーを務めたのは開幕スタメンマスクの期待もかかる高卒ドラフト1位ルーキーの松川虎生選手(18)。
石川投手は初回、先頭の日本ハムの1番・松本剛選手にツーベースヒットを許します。しかし2番・谷内亮太選手をセカンドゴロ、3番・木村文紀選手、4番・宮田輝星選手を連続三振に仕留め無失点で切り抜けます。
続く2回、3回を無失点に抑えた石川投手。4回は先頭の4番・宮田輝星選手がセーフティバントを試みます。それでもキャッチャー松川選手が軽快な守備でアウトにします。
その後フォアボールとヒットでピンチを迎えるも、7番・細川凌平選手をシンカーで空振り三振、8番・石川亮選手をセンターフライに打ち取りここも無失点に抑えました。
石川投手は4回を投げ56球、4安打1四球ながら無失点の好投を見せました。
石川投手はピッチングを振り返り「精度がまだまだだった。変化球を決めるところに決めたい」と課題をコメント。
史上3人目の高卒新人スタメンマスクを目指す松川選手については「キャッチングが上手いですし、配球は初めてでしたけど問題なかった。キャッチングがうまかったので投げやすかった」と、キャッチングに太鼓判を押しました。