ロッテ松川虎生 史上3人目の高卒新人開幕マスクへ猛アピール
史上3人目の高卒新人開幕マスクを狙うロッテ・松川虎生選手 (写真提供:千葉ロッテマリーンズ)
◇プロ野球・プレシーズンマッチ 西武×ロッテ(高知・春野総合運動公園野球場)
ロッテの高卒ドラフト1位ルーキー・松川虎生選手(市和歌山高=18)が5番キャッチャーでスタメン出場し、攻守に存在感を出しました。
この試合の先発は開幕投手候補の佐々木朗希投手。松川選手は佐々木投手の160キロに迫るストレートを軸に決め球には落差のあるフォークを使うなど、3回をパーフェクト、7奪三振の好投を引き出しました。
さらに打撃では2回に西武のドラフト1位ルーキー・隅田知一郎投手のチェンジアップを捉え、ヒットを放ちました。
井口資仁監督も松川選手を高く評価しており、1955年の大映・谷本稔(八幡浜高)、2006年の西武・炭谷銀仁朗(平安高)に続く、プロ野球史上3人目となる高卒新人捕手開幕スタメンの可能性も高まってきました。
ロッテの高卒ドラフト1位ルーキー・松川虎生選手(市和歌山高=18)が5番キャッチャーでスタメン出場し、攻守に存在感を出しました。
この試合の先発は開幕投手候補の佐々木朗希投手。松川選手は佐々木投手の160キロに迫るストレートを軸に決め球には落差のあるフォークを使うなど、3回をパーフェクト、7奪三振の好投を引き出しました。
さらに打撃では2回に西武のドラフト1位ルーキー・隅田知一郎投手のチェンジアップを捉え、ヒットを放ちました。
井口資仁監督も松川選手を高く評価しており、1955年の大映・谷本稔(八幡浜高)、2006年の西武・炭谷銀仁朗(平安高)に続く、プロ野球史上3人目となる高卒新人捕手開幕スタメンの可能性も高まってきました。