ロッテ井口資仁監督ドラ1松川虎生を「期待通りの活躍」と絶賛 佐々木朗希の登板も“楽しみ”
ドラ1松川を絶賛した井口資仁監督(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテは22日、球団公式YouTubeチャンネルを更新し、井口資仁監督が春季キャンプ中に行われた練習試合を振り返る様子を紹介しました。
車内でインタビューに応じた井口監督は「石垣で一次キャンプやってきたことが二次キャンプでゲームに出せてくれてるのかな」と振り返り、「実戦感覚もみんな戻ってきたと思いますし、本当の競争がここから始まると思います」と話しました。
また、練習試合で3戦連続スタメンマスクをかぶり、打つ方でも活躍している2021年ドラフト1位で入団した松川虎生選手(18)については、「レギュラーに食い込んでくるくらいの活躍をしてくれている。守備に関しては投手陣を引っ張れるリードだったり間合いだったり、バッティングに関しても追い込まれてもしっかりおっつけて打てるという良さがある。ドラフト1位の期待通りの活躍」と絶賛。
そして、19日に行われた日本ハムとの練習試合で、自己最速に並ぶ163キロをマークした佐々木朗希投手について「順調に来ている。これからイニングがどんどん増えていって1年間ローテーションを守れるかも課題」と話し、次回の登板を楽しみにしていることを明かしました。
今シーズンのロッテのスローガンは“頂点を、つかむ”。
「想いはそこしかないと思います。我々だけじゃなくてファンの皆さんも想っていることだと思いますのでそこに向かっていい調整をして開幕を迎えられるように頑張っていきたい」と井口監督は静かに語りました。
車内でインタビューに応じた井口監督は「石垣で一次キャンプやってきたことが二次キャンプでゲームに出せてくれてるのかな」と振り返り、「実戦感覚もみんな戻ってきたと思いますし、本当の競争がここから始まると思います」と話しました。
また、練習試合で3戦連続スタメンマスクをかぶり、打つ方でも活躍している2021年ドラフト1位で入団した松川虎生選手(18)については、「レギュラーに食い込んでくるくらいの活躍をしてくれている。守備に関しては投手陣を引っ張れるリードだったり間合いだったり、バッティングに関しても追い込まれてもしっかりおっつけて打てるという良さがある。ドラフト1位の期待通りの活躍」と絶賛。
そして、19日に行われた日本ハムとの練習試合で、自己最速に並ぶ163キロをマークした佐々木朗希投手について「順調に来ている。これからイニングがどんどん増えていって1年間ローテーションを守れるかも課題」と話し、次回の登板を楽しみにしていることを明かしました。
今シーズンのロッテのスローガンは“頂点を、つかむ”。
「想いはそこしかないと思います。我々だけじゃなくてファンの皆さんも想っていることだと思いますのでそこに向かっていい調整をして開幕を迎えられるように頑張っていきたい」と井口監督は静かに語りました。