侍ジャパン 佐々木朗希の選出は? 栗山監督の前で30球「去年の終わりから手がつけられない雰囲気」
投球後、侍ジャパン・栗山英樹監督(右)と話すロッテ・佐々木朗希投手(左)
侍ジャパンの栗山英樹監督が7日、沖縄・石垣島で行われている千葉ロッテマリーンズのキャンプを視察しました。
栗山監督が見つめたのは、20歳の佐々木朗希投手。グラウンドのマウンドでバッターを立たせた状態から30球を投げました。
日本ハム監督時代の2019年ドラフト会議では、佐々木投手を1位指名。競合によるくじ引きが外れたため獲得は実現しませんでしたが、改めてその投球を見て、高く評価しました。
「去年の終わりぐらいから手がつけられないという雰囲気があった。我々もどうしても佐々木投手が欲しくて間違っていなかった。(今日は)本当にすごいピッチャーだなというのが確認できました」
侍ジャパンは来月5日、6日に台湾との強化試合を予定しており、初選出の可能性もある佐々木投手は「(侍ジャパンは)日の丸を背負っている。試合で投げられたら、相手チームから感じるものもあったり、選手として成長できると思うので投げてみたい」と、代表入りを望んでいました。
栗山監督が見つめたのは、20歳の佐々木朗希投手。グラウンドのマウンドでバッターを立たせた状態から30球を投げました。
日本ハム監督時代の2019年ドラフト会議では、佐々木投手を1位指名。競合によるくじ引きが外れたため獲得は実現しませんでしたが、改めてその投球を見て、高く評価しました。
「去年の終わりぐらいから手がつけられないという雰囲気があった。我々もどうしても佐々木投手が欲しくて間違っていなかった。(今日は)本当にすごいピッチャーだなというのが確認できました」
侍ジャパンは来月5日、6日に台湾との強化試合を予定しており、初選出の可能性もある佐々木投手は「(侍ジャパンは)日の丸を背負っている。試合で投げられたら、相手チームから感じるものもあったり、選手として成長できると思うので投げてみたい」と、代表入りを望んでいました。