バドミントン男子シングルス予選リーグ、世界ランキング１位の桃田賢斗選手が金メダル獲得に向け、初戦で好スタートを切りました。

桃田選手は第１ゲームを２１―１２で先取すると、第２ゲームも得意のヘアピンショットや、ラインギリギリを狙うショットなどで圧倒。２１―９でこのゲームも奪い、ゲームカウント２ー０のストレート勝ちを収めました。

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バドミントン女子シングルス予選リーグ。２大会連続のメダルを狙う奥原希望選手は、第１ゲーム、試合序盤に７連続ポイントを奪われるも逆転で先取します。

第２ゲームは、１１連続ポイントを奪うなど相手を圧倒し、２１対４と大差をつけた奥原選手。２対０のストレートで勝利しました。