瀬戸またも敗退「めちゃくちゃ流れが悪い」
◇27日、東京五輪・大会5日目、競泳男子200mバタフライ準決勝、東京アクアティクスセンター
瀬戸大也選手は200mバタフライで、準決勝全体11位となり決勝進出を逃しました。大会2日目に行われた400m個人メドレーでは予選敗退。日本記録を持つ、200mバタフライでのメダル獲得に期待がかかりましたが、またも悔しい結果となりました。
試合後、瀬戸選手は「ちょっとうまく泳げなかった。また決勝に駒を進められなかったので、難しい。めちゃくちゃ流れが悪い」とコメント。
また、出場予定の200m個人メドレー(28日・予選)については「しっかりと気持ちを切り替えて、納得いくレースができるようにしたい」と残す1種目への思いを語りました。
一方、五輪初出場の本多灯選手は、1分55秒31の全体8位で決勝に進出しています。
※写真は26日の予選