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「こんな大関初めて見た」 好調だったソフトバンク大関…初回で43球6失点3被弾

2022年7月20日 18:46
「こんな大関初めて見た」 好調だったソフトバンク大関…初回で43球6失点3被弾
初回に6失点のソフトバンク大関投手
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク―楽天(20日、北九州)

ソフトバンク先発は6勝4敗、防御率2.27と好調を維持している、育成出身の大関友久投手。

しかし初回、先頭バッターの辰己涼介選手にストレートを捉えられ先頭打者HR。さらに2番・銀次選手にも高く入ったストレートをはじき返され、ライト前ヒット。

ノーアウト1塁で迎えるは3番・浅村栄斗選手、ここもストレートが真ん中に入り2ランホームラン。
打者3人、すべてストレートを捉えられ、3点を許します。

その後、味方のエラーもあり1アウト3塁、打席には6番・岡島豪郎選手。
145キロのストレートが甘く入り、レフトへのタイムリー2ベースヒット。4点目を失います。

ボールが浮いてしまっている大関投手は、その後2アウト3塁。8番キャッチャー炭谷銀仁朗選手に投じた7球目。フォークを低目に投げ切れず、2ランホームラン。

SNSで鷹党は「こんな大関初めて見た」「今日は球が全部高いよ」「大関は前の試合もそうだけど単純に疲れてるんちゃうかなあ」と心配の様子。

大関投手は初回に3被弾6失点、43球を投じました。なお大関投手は2回のマウンドにも上がっています。
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