【巨人2軍】先発の又木鉄平は5回2失点 9奪三振も3四球で球数は97球と課題も
巨人の又木鉄平投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人ー日本ハム(16日、ジャイアンツ球場)
かなり強い風が吹いたジャイアンツ球場。ピッチャーがモーションに入ったあとに球審がプレーを止める場面もありました。
この日の巨人の先発は又木鉄平投手。5回97球を投げ、4安打9三振3四球2失点という内容でした。
初回は清宮幸太郎選手に安打を許すも、3つの三振を奪い、上々の滑り出し。しかし、3回、先頭打者の浜田泰希選手にセンター前ヒットを許すと、清宮選手にセンターオーバーのタイムリー2ベースヒットを放たれます。続く野村佑希選手と清水優心選手には連続フォアボールを与え、このまま崩れるかと思いきや、古川裕大選手をセカンドゴロに打ち取り、追加点は許しませんでした。
4回には2アウトから振り逃げで浜田選手を塁に出すと、1番の阪口樂選手にタイムリー2塁打を許しています。ここまでの球数は90球と少し多め。
5回は、先頭打者を空振り三振に仕留めると、3番清宮選手をライトフライに、最後は野村佑希選手をファーストゴロに打ち取り、7球で3アウトを取っています。
この日、ジータスの解説を務めた清水隆行さんは風の影響について触れつつも「9つの三振は取っているけれど、1つのアウトが重く感じる。次に向けて軽く感じられるように、カウントを自分のペースでつくっていけるように修正してほしい」などと期待を寄せました。
かなり強い風が吹いたジャイアンツ球場。ピッチャーがモーションに入ったあとに球審がプレーを止める場面もありました。
この日の巨人の先発は又木鉄平投手。5回97球を投げ、4安打9三振3四球2失点という内容でした。
初回は清宮幸太郎選手に安打を許すも、3つの三振を奪い、上々の滑り出し。しかし、3回、先頭打者の浜田泰希選手にセンター前ヒットを許すと、清宮選手にセンターオーバーのタイムリー2ベースヒットを放たれます。続く野村佑希選手と清水優心選手には連続フォアボールを与え、このまま崩れるかと思いきや、古川裕大選手をセカンドゴロに打ち取り、追加点は許しませんでした。
4回には2アウトから振り逃げで浜田選手を塁に出すと、1番の阪口樂選手にタイムリー2塁打を許しています。ここまでの球数は90球と少し多め。
5回は、先頭打者を空振り三振に仕留めると、3番清宮選手をライトフライに、最後は野村佑希選手をファーストゴロに打ち取り、7球で3アウトを取っています。
この日、ジータスの解説を務めた清水隆行さんは風の影響について触れつつも「9つの三振は取っているけれど、1つのアウトが重く感じる。次に向けて軽く感じられるように、カウントを自分のペースでつくっていけるように修正してほしい」などと期待を寄せました。