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【巨人2軍】浅野翔吾が勝ち越しのタイムリー 点を取られたそのウラにすぐ取り返す

2024年4月16日 14:11
【巨人2軍】浅野翔吾が勝ち越しのタイムリー 点を取られたそのウラにすぐ取り返す
タイムリーを放った浅野翔吾選手(画像:日テレジータス)
プロ野球イースタン・リーグ 巨人ー日本ハム(16日、ジャイアンツ球場)

3回に日本ハムの清宮幸太郎選手のタイムリーで1点のリードを許した巨人。

そのウラ、先頭打者のティマ選手が高々と内野フライを打ち上げます。風が強く吹いているジャイアンツ球場。ファーストの野村佑希選手がフライを捕りきれず、エラーでティマ選手が出塁しました。続く、加藤廉選手がセンター前ヒットでチャンスを広げると、中田歩夢選手が日本ハムの先発、アンダースローの鈴木健矢投手の初球を見事に転がし、犠打を記録しました。

1番の松原聖弥選手のセカンドゴロの間に3塁ランナーのティマ選手がかえって、同点に追いついた巨人。さらに、2番の浅野翔吾選手がレフトの頭上を越える長打を放ち、2-1と勝ち越しました。

3番増田大輝選手も続き、レフト前ヒットを放ちますが、ここはホームを目指した浅野選手が日本ハムのレフト、阪口樂選手の見事なバックホームでタッチアウトとなり、3点目とはなりませんでした。