×

最年少100号村上宗隆「まだまだ通過点」

2021年9月19日 23:45
最年少100号村上宗隆「まだまだ通過点」

19日、プロ野球・ヤクルト対広島が行われ、史上最年少の21歳7か月でプロ通算100号に到達した、ヤクルト・村上宗隆選手が試合後にインタビューに応じました。

史上最年少記録を達成したことについて問われた村上選手。「すごくうれしいこと。でもまだまだ通過点だと思いますし、これからもっともっと上を目指して頑張りたいなと思います」と喜びながらも、さらなる飛躍を誓いました。

また、プロで放った100本のホームランの中で、どのホームランが印象に残っているのかを問われると「やっぱり(プロ)1打席目のHRが1番自分の中でも印象に残ってます。そこがスタートだったので、1本目はすごく覚えてます」と2018年9月16日の広島戦(明治神宮野球場)で放ったプロ初ホームランと回答。さらに、村上選手にとってホームランとはどんな存在かを問われると、「ひと振りで試合を動かせますし、大量点も取れますし、打てるならたくさん打ってチームに貢献したいなと思ってます」と、ホームランの魅力について語りました。