ドラ1西川史礁が“主軸”に ロッテ・吉井監督がぐんぐん成長するルーキーに期待を込める 対外試合9戦で打率.423

広島戦で好調のロッテ・西川史礁選手
◇プロ野球 オープン戦 ロッテ4-0広島(6日、ZOZOマリン)
ロッテは初の本拠地開催となったオープン戦で投打がかみ合い勝利。愛斗選手の2試合連続ホームランや、先発の西野勇士投手から続いた4人での投手リレーで広島打線を完璧に封じました。
その中でも特に注目が集まったのはドラフト1位のルーキー西川史礁選手。「3番・センター」でスタメン出場すると、第1打席に床田寛樹投手の初球を振り抜きライトへ2塁打、第2打席では犠牲フライで打点を挙げると、第3打席も初球をレフトへ飛ばし2塁打となりました。
試合後、吉井理人監督は西川選手について「よかったと思います。もともとあれくらいできる子だと思うので。ゲームで自分のできることをやればああいう風になったと思います」と称賛します。
「これから質のいいピッチャー出てくると思うので、それでどういう風に対応していくか見ていきたいと思います」と今後についても期待しました。
現在西川選手は対外試合9試合に出場し、打率.423(26打数11安打)、3打点と好成績を残しています。
今後、西川選手を主軸に使うか吉井監督に尋ねると「もちろんそうですね」とドラフトで競合し、引き当てたルーキーに期待を込めたコメントを残しました。
ロッテは初の本拠地開催となったオープン戦で投打がかみ合い勝利。愛斗選手の2試合連続ホームランや、先発の西野勇士投手から続いた4人での投手リレーで広島打線を完璧に封じました。
その中でも特に注目が集まったのはドラフト1位のルーキー西川史礁選手。「3番・センター」でスタメン出場すると、第1打席に床田寛樹投手の初球を振り抜きライトへ2塁打、第2打席では犠牲フライで打点を挙げると、第3打席も初球をレフトへ飛ばし2塁打となりました。
試合後、吉井理人監督は西川選手について「よかったと思います。もともとあれくらいできる子だと思うので。ゲームで自分のできることをやればああいう風になったと思います」と称賛します。
「これから質のいいピッチャー出てくると思うので、それでどういう風に対応していくか見ていきたいと思います」と今後についても期待しました。
現在西川選手は対外試合9試合に出場し、打率.423(26打数11安打)、3打点と好成績を残しています。
今後、西川選手を主軸に使うか吉井監督に尋ねると「もちろんそうですね」とドラフトで競合し、引き当てたルーキーに期待を込めたコメントを残しました。
最終更新日:2025年3月6日 17:36