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阪神日本一以来の「20発カルテット」誕生

2021年10月7日 20:28
阪神日本一以来の「20発カルテット」誕生

◇セ・リーグ DeNA×阪神(7日、横浜スタジアム)

2位阪神は3回、4番の大山悠輔選手が第20号2ランホームランを放ち、2年連続20本に乗せました。

これで阪神は佐藤輝明選手が23本、マルテ選手が22本、サンズ選手が20本と、4人がホームラン20本以上となりました。

阪神で「ホームラン20発カルテット(4人)」が誕生するのは実に36年ぶり。

日本一に輝いた85年のバースさん54本、掛布雅之さん40本、岡田彰布さん35本、真弓明信さんの34本以来となりました。