阪神日本一以来の「20発カルテット」誕生
◇セ・リーグ DeNA×阪神(7日、横浜スタジアム)
2位阪神は3回、4番の大山悠輔選手が第20号2ランホームランを放ち、2年連続20本に乗せました。
これで阪神は佐藤輝明選手が23本、マルテ選手が22本、サンズ選手が20本と、4人がホームラン20本以上となりました。
阪神で「ホームラン20発カルテット(4人)」が誕生するのは実に36年ぶり。
日本一に輝いた85年のバースさん54本、掛布雅之さん40本、岡田彰布さん35本、真弓明信さんの34本以来となりました。