藤浪晋太郎が突如乱調 簡単に2アウトも3者連続フォアボール 後続打たれ防御率は8.13
オリオールズ・藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB アストロズ8-2オリオールズ(日本時間10日、オリオール・パーク)
オリオールズの藤浪晋太郎投手が1点ビハインドの8回に中継ぎ登板しました。
先頭バッターに対し、3球連続160キロ超えのストレートを投げ込むも、4球目の144キロカットボールを捉えられます。それでも、フェンス直撃かと思われた打球をレフトのヘイズ選手がジャンピングキャッチ。味方のファインプレーに助けられ1アウトを取ります。
続くバッターは簡単に2ストライクまで追い込み、センターフライに抑えます。
しかし、ここで突如制球が乱れ始めます。7番のペーニャ選手に対して2ストライクまで追い込むも7球目の161キロストレートが外角高めに外れ四球。
続くデュボン選手にもストレートで3球連続ボール。その後、2球ストライクゾーンに入れるも6球目のストレートが外角に外れ四球を与えます。
さらに続くマルドナード選手にもフルカウントから四球を与え、3者連続四球となったところで降板しました。
その後、後続の投手がタイムリーを浴び失点。0回2/3回3失点で、防御率は7.76から8.13となり、チームは連敗となりました。
オリオールズの藤浪晋太郎投手が1点ビハインドの8回に中継ぎ登板しました。
先頭バッターに対し、3球連続160キロ超えのストレートを投げ込むも、4球目の144キロカットボールを捉えられます。それでも、フェンス直撃かと思われた打球をレフトのヘイズ選手がジャンピングキャッチ。味方のファインプレーに助けられ1アウトを取ります。
続くバッターは簡単に2ストライクまで追い込み、センターフライに抑えます。
しかし、ここで突如制球が乱れ始めます。7番のペーニャ選手に対して2ストライクまで追い込むも7球目の161キロストレートが外角高めに外れ四球。
続くデュボン選手にもストレートで3球連続ボール。その後、2球ストライクゾーンに入れるも6球目のストレートが外角に外れ四球を与えます。
さらに続くマルドナード選手にもフルカウントから四球を与え、3者連続四球となったところで降板しました。
その後、後続の投手がタイムリーを浴び失点。0回2/3回3失点で、防御率は7.76から8.13となり、チームは連敗となりました。