藤浪晋太郎 四球→死球→死球→エラーでチームは3失点も自責点は『0』 防御率は7点台目前
藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ブルージェイズ 4-1 オリオールズ(日本時間3日、ロジャース・センター)
オリオールズの藤浪晋太郎投手は、1-1で同点の6回途中に中継ぎ登板しました。
2アウト1・2塁の場面で投球はいずれも低めに入り、四球で満塁のピンチを招きます。
続く打者に対しては、155キロのストレートを当ててしまい死球で押し出し、オリオールズが失点。
さらに続く打者は、2つのストライクで追い込みますが、インコースを攻めた球が打者の腕に当たり、またも死球で押し出し失点を喫します。
その後も味方のエラーの間に失点するなど、藤浪投手が登板してから3点を失いました。藤浪投手は6回に1アウトを奪い降板。0回1/3、打者5人に対し12球で1四球2死球。登板してからチームは3失点しましたが、味方が出したランナーの生還と、エラーによる失点だったため、藤浪投手の自責点は『0』です。
これにSNSでは「今日は荒れてるな・・・」、「切り替えていこう」などの声が上がっています。
なお藤浪投手の防御率は8.04をマークし、7点台が目前となっています。
また対するブルージェイズの先発・菊池雄星投手は6回91球を投げ、1失点の好投。キャリアハイを更新する9勝目を挙げました。
オリオールズの藤浪晋太郎投手は、1-1で同点の6回途中に中継ぎ登板しました。
2アウト1・2塁の場面で投球はいずれも低めに入り、四球で満塁のピンチを招きます。
続く打者に対しては、155キロのストレートを当ててしまい死球で押し出し、オリオールズが失点。
さらに続く打者は、2つのストライクで追い込みますが、インコースを攻めた球が打者の腕に当たり、またも死球で押し出し失点を喫します。
その後も味方のエラーの間に失点するなど、藤浪投手が登板してから3点を失いました。藤浪投手は6回に1アウトを奪い降板。0回1/3、打者5人に対し12球で1四球2死球。登板してからチームは3失点しましたが、味方が出したランナーの生還と、エラーによる失点だったため、藤浪投手の自責点は『0』です。
これにSNSでは「今日は荒れてるな・・・」、「切り替えていこう」などの声が上がっています。
なお藤浪投手の防御率は8.04をマークし、7点台が目前となっています。
また対するブルージェイズの先発・菊池雄星投手は6回91球を投げ、1失点の好投。キャリアハイを更新する9勝目を挙げました。