【大谷以来の快挙】大谷翔平 日本人最多キャリア4度目の月間MVP 2か月連続受賞は2年ぶり
大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB・エンゼルスの大谷翔平選手が7月のア・リーグ月間MVPを受賞しました。
大谷選手は7月、投手として4試合に先発し、自身メジャー初となる完投・完封を含む2勝2敗。防御率は4.97、29奪三振をマークしました。
打者としては23試合に出場し、78打数22安打9HR14打点。打率.282、出塁率.447、長打率.705、OPSは1.152をマークしています。
日本時間28日のダイガース戦は、前日の悪天候の影響でダブルヘッダーとなりましたが、大谷選手は1試合目に完封勝利。45分後の2試合目では2つのホームランを放ちました。さらに翌日の試合の第1打席でもホームランを放ち、3打席連続ホームランを記録しました。
6月にも月間MVPを受賞している大谷選手ですが、2か月連続での受賞は、両リーグ合わせて2021年6・7月に受賞した大谷選手以来2年ぶり。4度受賞は日本人最多となり、これより多い選手はエンゼルスではマイク・トラウトの選手(5度受賞)のみです。
なおナ・リーグでは、カブスのコディー・ベリンジャー選手(100打数40安打8HR24打点、打率.400)が受賞しています。
大谷選手は7月、投手として4試合に先発し、自身メジャー初となる完投・完封を含む2勝2敗。防御率は4.97、29奪三振をマークしました。
打者としては23試合に出場し、78打数22安打9HR14打点。打率.282、出塁率.447、長打率.705、OPSは1.152をマークしています。
日本時間28日のダイガース戦は、前日の悪天候の影響でダブルヘッダーとなりましたが、大谷選手は1試合目に完封勝利。45分後の2試合目では2つのホームランを放ちました。さらに翌日の試合の第1打席でもホームランを放ち、3打席連続ホームランを記録しました。
6月にも月間MVPを受賞している大谷選手ですが、2か月連続での受賞は、両リーグ合わせて2021年6・7月に受賞した大谷選手以来2年ぶり。4度受賞は日本人最多となり、これより多い選手はエンゼルスではマイク・トラウトの選手(5度受賞)のみです。
なおナ・リーグでは、カブスのコディー・ベリンジャー選手(100打数40安打8HR24打点、打率.400)が受賞しています。