大谷翔平“奪三振の名手に”1安打もメジャー最速200Kの相手に 打率は.304をマーク
大谷翔平選手(写真:アフロ)
◇MLB ブレーブス 5-1 エンゼルス(日本時間2日、トゥルイスト・パーク)
エンゼルスの大谷翔平選手は『2番・DH』でスタメン出場。対するブレーブスの先発、スペンサー・ストライダー投手は、今季199奪三振11勝を挙げています。
初回、先頭のレンヒーフォ選手が四球で出塁すると、大谷選手の打席に。初球157キロのストレートを空振り、2球目外角低めのストレートを見送り2球で追い込まれると、3球目は外角いっぱいのチェンジアップを空振り三振。ストライダー投手のメジャー最速200奪三振(123回1/3)の相手となってしまいます。
さらに3回第2打席はフルカウントからの7球目、140キロのスライダーで再び空振り三振を奪われます。
6回第3打席は157キロのストレートを打ち返すと、ショートのグラブをはじき内野安打を記録。
ストライダー投手との対戦は3打席1安打2三振となった大谷選手は、その後8回の第4打席は内野ゴロ。この試合4打数1安打で、打率は.304となっています。
この結果にSNSでは「今日はストライダーが素晴らしかった」、「ヒットは出てるんで明日の40号に期待」などの声が上がっています。
ストライダー投手は6回2/3を投げ、9奪三振1失点の好投で12勝目を挙げました。試合を終えて奪三振数は『208』、奪三振率はメジャートップの『14.44』をマークしています。
エンゼルスの大谷翔平選手は『2番・DH』でスタメン出場。対するブレーブスの先発、スペンサー・ストライダー投手は、今季199奪三振11勝を挙げています。
初回、先頭のレンヒーフォ選手が四球で出塁すると、大谷選手の打席に。初球157キロのストレートを空振り、2球目外角低めのストレートを見送り2球で追い込まれると、3球目は外角いっぱいのチェンジアップを空振り三振。ストライダー投手のメジャー最速200奪三振(123回1/3)の相手となってしまいます。
さらに3回第2打席はフルカウントからの7球目、140キロのスライダーで再び空振り三振を奪われます。
6回第3打席は157キロのストレートを打ち返すと、ショートのグラブをはじき内野安打を記録。
ストライダー投手との対戦は3打席1安打2三振となった大谷選手は、その後8回の第4打席は内野ゴロ。この試合4打数1安打で、打率は.304となっています。
この結果にSNSでは「今日はストライダーが素晴らしかった」、「ヒットは出てるんで明日の40号に期待」などの声が上がっています。
ストライダー投手は6回2/3を投げ、9奪三振1失点の好投で12勝目を挙げました。試合を終えて奪三振数は『208』、奪三振率はメジャートップの『14.44』をマークしています。