大谷翔平 死球に敬遠も3打数2安打 リーグ最高勝率の強敵撃破に貢献
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB エンゼルス4―1ブレーブス(日本時間1日、トゥルイスト・パーク)
エンゼルスに所属する大谷翔平選手がブレーブス戦に2番・指名打者で先発出場しました。大谷選手は3打数2安打2四死球という成績でした。
初回、先頭のレンヒーフォ選手の先頭打者ホームランで始まったこの試合。続く大谷選手は第1打席、内角に食い込む変化球が足に当たり、デッドボールで出塁します。
2回の第2打席は2アウト3塁と追加点のチャンスで打席が回るもここ3試合で5回目となる申告敬遠で歩かされます。
4回の第3打席は2アウト1塁の場面。初球を振り抜きライト前ヒットでチャンスを広げます。さらに続く第4打席もライトへのヒットを放ち、マルチ安打としました。
2点リードの最終回、ノーアウト1、2塁と追加点のチャンスで第5打席が回ってきます。2ストライクからの3球目を振り抜くと打球は高く上がり、センター後方へ。第40号ホームランになるかと思われましたが、センターのハリス2世選手がジャンピングキャッチで抑え、追加点とはなりませんでした。
それでもこの日の2安打で.305と打率を上昇させた大谷選手。リーグ最高勝率を誇るブレーブスとの3連戦初戦を制しました。
エンゼルスに所属する大谷翔平選手がブレーブス戦に2番・指名打者で先発出場しました。大谷選手は3打数2安打2四死球という成績でした。
初回、先頭のレンヒーフォ選手の先頭打者ホームランで始まったこの試合。続く大谷選手は第1打席、内角に食い込む変化球が足に当たり、デッドボールで出塁します。
2回の第2打席は2アウト3塁と追加点のチャンスで打席が回るもここ3試合で5回目となる申告敬遠で歩かされます。
4回の第3打席は2アウト1塁の場面。初球を振り抜きライト前ヒットでチャンスを広げます。さらに続く第4打席もライトへのヒットを放ち、マルチ安打としました。
2点リードの最終回、ノーアウト1、2塁と追加点のチャンスで第5打席が回ってきます。2ストライクからの3球目を振り抜くと打球は高く上がり、センター後方へ。第40号ホームランになるかと思われましたが、センターのハリス2世選手がジャンピングキャッチで抑え、追加点とはなりませんでした。
それでもこの日の2安打で.305と打率を上昇させた大谷選手。リーグ最高勝率を誇るブレーブスとの3連戦初戦を制しました。