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故障者17人のエンゼルス 開幕スタメン9人中6人が離脱中 どんな成績だった? 今季成績一覧

2023年7月31日 19:13
故障者17人のエンゼルス 開幕スタメン9人中6人が離脱中 どんな成績だった? 今季成績一覧
負傷離脱中のエンゼルスのウォード選手、トラウト選手、オホッピー選手(左から)【写真:AP/アフロ】
大谷翔平選手が所属しているエンゼルスは、日本時間30日のブルージェイズ戦で、顔面に死球を受け負傷交代したウォード選手を含め今季ここまで17人の故障者を出しています。

ここで負傷した時期は別々ですが、開幕スタメンから故障離脱している選手の成績を振り返ります。

スタメンの内、現在も試合に出場しているのは大谷翔平選手とレンフロー選手、レンヒーフォ選手の3名で、それ以外の6選手が故障離脱をしています。

開幕戦で1番を務めたウォード選手は、顔面死球で負傷交代する前まで打率.253、14本塁打、47打点の結果を残しています。

2番のトラウト選手も骨折で離脱する前まで、18本塁打44打点とチームの主力としてエンゼルス打線を支えていました。

その他にも7番のドルーリー選手は、14本塁打、45打点。開幕戦8番ショートで先発出場し2安打を放ったウルシェラ選手は、2本塁打24打点ながら打率.299をマーク。スタメンマスクをかぶったオホッピー選手も打率.283、4本塁打でチームに貢献していました。

野手だけでも多くの負傷者を抱えているエンゼルス。9年ぶりのプレーオフ進出にむけ、各選手の1日でも早い復帰が望まれます。

【開幕戦のスタメンで故障者リストに入っている選手の今季成績】

1番 ウォード
打率.253、14本塁打、47打点

2番 トラウト
打率.263、18本塁打、44打点

4番 レンドン
打率.236、2本塁打、22打点

7番 ドルーリー
打率.277、14本塁打、45打点

8番 ウルシェラ
打率.299、2本塁打、24打点

9番 オホッピー
打率.283、4本塁打、13打点