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プロ野球セ・リーグ 中日2-1阪神(7日、バンテリンドーム)
9回、阪神は3番中野拓夢選手からの好打順。
中日のマウンドには守護神のマルティネス投手が立ちはだかります。
中野選手は159キロのまっすぐを当てただけのサードゴロ。続く
佐藤輝明選手はこれが、マルティネス投手とは初対戦となります。
カウント3-2から、まっすぐ高めを空振り三振。この真っ向勝負には力でねじ伏せられてしまいました。
そして、山本泰寛選手は最後、ショート三ツ俣大樹選手へフライを打ち、試合は終了。
阪神は好投を見せたウィルカーソン投手に勝利をつけることができませんでした。