東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手が、6年目で初となるベストナインを受賞。喜びを英語で表現しました。

辰己選手は、今季外野手部門で4年連続4度目のゴールデン・グラブ賞を受賞。その際に英語でコメントしていましたが、またも英語でのコメントとなります。

また二塁手部門では、小深田大翔選手が5年目で初受賞。ゴールデン・グラブ賞を獲得したコンビがそろって受賞となります。

▽辰己選手のコメント

To be selected for Prestigious Best Nine has been my biggest honour.
Hearing that I've received such recognition fills me with gratitude and pride.
Achieving this is not solely my own efforts, but also the support of those around me.
Now, I'm more inspired than ever to continue growing and striving for excellence.
Knowing that this award comes with great responsibility, I will remain focused and determined.
Sincerely, I extend my heartfelt gratitude for this remarkable recognition.

あまり実感は湧きませんが、
りっぱなベストナインに選出いただき、とても光栄です。
がんばったからといって獲れるタイトルではありませんので、
とくべつな気持ちです。
うかれることなく、これからも精進していきます。

▽小深田選手のコメント

ベストナインに選んでいただきとても光栄に思います。来年も、もっといい成績を残してベストナインにまた選んでもらえるように頑張っていきます。来シーズンも引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。