大坂なおみが4年ぶり国別対抗戦に出場 4月にカザフスタン代表と対戦
大坂なおみ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
日本テニス協会は15日、来月12、13日に東京・有明コロシアムで行われる女子国別対抗戦ビリー・ジーン・キング・カップ(BJK杯)ファイナル予選の日本代表メンバー5名を発表。大坂なおみ選手が4年ぶりに国別対抗戦へ選出され、カザフスタン代表と戦います。
大坂選手は去年7月に娘シャイちゃんを出産。その後1月に1年3か月ぶりに実戦復帰すると、2月のカタール・トータルエナジー・オープンでは、ベスト8に進出。3月のBNPパリバ・オープンでも3回戦まで勝ち上がり、1月の世界ランク833位から287位まで急上昇。元世界1位の実力者として、着実に復活の道を歩んでいました。
BJK杯のファイナル予選である今大会は、2日をかけてシングルス4試合とダブルス1試合の計5試合を戦い、3勝すれば11月のファイナルへ進出。23年優勝のカナダ、準優勝のイタリア、開催国となるスペイン、主催者推薦枠であるチェコの計4チームは出場が既に決まっており、残る8枠をファイナル予選で決定します。
▽以下、選出選手一覧
()内はシングルス、ダブルスの世界ランク
日比野菜緒(S80位、D161位)
本玉真唯(S120位、D124位)
大坂なおみ(S287位、Dなし)
青山修子(Sなし、D19位)
柴原瑛菜(S448位、D21位)
大坂選手は去年7月に娘シャイちゃんを出産。その後1月に1年3か月ぶりに実戦復帰すると、2月のカタール・トータルエナジー・オープンでは、ベスト8に進出。3月のBNPパリバ・オープンでも3回戦まで勝ち上がり、1月の世界ランク833位から287位まで急上昇。元世界1位の実力者として、着実に復活の道を歩んでいました。
BJK杯のファイナル予選である今大会は、2日をかけてシングルス4試合とダブルス1試合の計5試合を戦い、3勝すれば11月のファイナルへ進出。23年優勝のカナダ、準優勝のイタリア、開催国となるスペイン、主催者推薦枠であるチェコの計4チームは出場が既に決まっており、残る8枠をファイナル予選で決定します。
▽以下、選出選手一覧
()内はシングルス、ダブルスの世界ランク
日比野菜緒(S80位、D161位)
本玉真唯(S120位、D124位)
大坂なおみ(S287位、Dなし)
青山修子(Sなし、D19位)
柴原瑛菜(S448位、D21位)