藤浪晋太郎は1回無失点 四死球でピンチ背負うも三振で窮地しのぐ オープン戦は4戦で防御率9.82

ピンチを招くも1回無失点の投球をみせた藤浪晋太郎投手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
◇MLBオープン戦 ドジャース6-4マリナーズ(現地時間7日、ピオリア・スタジアム)
マリナーズとマイナー契約を結ぶ藤浪晋太郎投手が、ドジャース戦とのオープン戦の8回にリリーフ登板。2四死球を出したものの1回無失点でした。
先頭打者に2ボールとしますが、95.8マイル(約154.1キロ)のボールで内野ゴロ。続く打者もボール先行となりますが、2者連続内野ゴロに打ち取ります。
しかし、3人目の右打者に肩付近への死球。続く打者は四球で得点圏にランナーを背負いましたが、最後は変化球で見逃し三振とし、ピンチを切り抜けました。
最速は97.1マイル(156.2キロ)を記録。オープン戦では4試合で防御率9.82となっています。
マリナーズとマイナー契約を結ぶ藤浪晋太郎投手が、ドジャース戦とのオープン戦の8回にリリーフ登板。2四死球を出したものの1回無失点でした。
先頭打者に2ボールとしますが、95.8マイル(約154.1キロ)のボールで内野ゴロ。続く打者もボール先行となりますが、2者連続内野ゴロに打ち取ります。
しかし、3人目の右打者に肩付近への死球。続く打者は四球で得点圏にランナーを背負いましたが、最後は変化球で見逃し三振とし、ピンチを切り抜けました。
最速は97.1マイル(156.2キロ)を記録。オープン戦では4試合で防御率9.82となっています。
最終更新日:2025年3月8日 14:09