【WBC】本戦出場20チームが決定 ブラジルが最後のイスを獲得 日本の初戦は2026年3月6日

2026年WBCの組み分け
2026年に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する全20チームが決まりました。
WBC本戦の切符をかけた予選がアメリカ・ツーソンで行われ、ブラジルがドイツに6-4で勝利し、ブラジルが最後の椅子を獲得しました。
ブラジルは同点の3回、2アウト2塁からタイムリーで勝ち越し、さらに1塁にランナーを置き3塁打でランナーをかえすなどこの回3点をあげます。
4回には2アウト、ランナー1塁2塁でMLB・レッドソックスなどで通算555本塁打をマークしたマニー・ラミレス氏を父に持つルーカス・ラミレス選手がレフトへタイムリーを放ち追加点。その後、7回にドイツに2点を返されますが逆転は許さず、6-4でブラジルの勝利となりました。
これによりWBC予選は終了。2月に行われた台湾予選で勝ち抜いたニカラグアとチャイニーズ・タイペイ、さらに今大会ではコロンビアとブラジルが予選を勝ち抜き本戦出場の20チームが出そろいました。
なお、日本代表の侍ジャパンはプールCに入っており、2026年3月6日に初戦を迎えます。
WBC本戦の切符をかけた予選がアメリカ・ツーソンで行われ、ブラジルがドイツに6-4で勝利し、ブラジルが最後の椅子を獲得しました。
ブラジルは同点の3回、2アウト2塁からタイムリーで勝ち越し、さらに1塁にランナーを置き3塁打でランナーをかえすなどこの回3点をあげます。
4回には2アウト、ランナー1塁2塁でMLB・レッドソックスなどで通算555本塁打をマークしたマニー・ラミレス氏を父に持つルーカス・ラミレス選手がレフトへタイムリーを放ち追加点。その後、7回にドイツに2点を返されますが逆転は許さず、6-4でブラジルの勝利となりました。
これによりWBC予選は終了。2月に行われた台湾予選で勝ち抜いたニカラグアとチャイニーズ・タイペイ、さらに今大会ではコロンビアとブラジルが予選を勝ち抜き本戦出場の20チームが出そろいました。
なお、日本代表の侍ジャパンはプールCに入っており、2026年3月6日に初戦を迎えます。
最終更新日:2025年3月8日 8:00