【侍ジャパン】大山悠輔が自身侍初のホームラン 5回に打者一巡で大量7得点

ホームランを放った大山悠輔選手(写真:時事)
◇侍ジャパンシリーズ2025 日本-オランダ(6日、京セラドーム)
侍ジャパンが打者一巡の猛攻で7点を奪いました。
両チーム無得点で迎えた5回、ここまで1安打に抑えられていた侍ジャパンですが、先頭打者の森敬斗選手がフォアボールで出塁します。
その後1アウト3塁とすると2番・佐藤輝明選手はライト後方へ大きな当たり。犠牲フライには十分な打球でしたがこの打球をオランダが落球しノーヒットで先制点を奪います。
さらに、3番・水谷瞬選手がレフトに三塁打を放ち追加点をあげると4番・万波中正選手が犠牲フライで3-0としました。
そして2アウトランナーなしで大山悠輔選手に打席がまわると、オランダのデグルート投手の6球目、真ん中のストレートを捉えるとレフト中段へ、侍ジャパンとして大山選手自身初となるホームランで4点目をあげます。
その後ランナー1塁2塁を作り岸田行倫選手がヒットで追加点。さらに満塁をつくると相手投手の暴投で2点を追加し、この回打者11人の猛攻で7得点をあげました。
侍ジャパンが打者一巡の猛攻で7点を奪いました。
両チーム無得点で迎えた5回、ここまで1安打に抑えられていた侍ジャパンですが、先頭打者の森敬斗選手がフォアボールで出塁します。
その後1アウト3塁とすると2番・佐藤輝明選手はライト後方へ大きな当たり。犠牲フライには十分な打球でしたがこの打球をオランダが落球しノーヒットで先制点を奪います。
さらに、3番・水谷瞬選手がレフトに三塁打を放ち追加点をあげると4番・万波中正選手が犠牲フライで3-0としました。
そして2アウトランナーなしで大山悠輔選手に打席がまわると、オランダのデグルート投手の6球目、真ん中のストレートを捉えるとレフト中段へ、侍ジャパンとして大山選手自身初となるホームランで4点目をあげます。
その後ランナー1塁2塁を作り岸田行倫選手がヒットで追加点。さらに満塁をつくると相手投手の暴投で2点を追加し、この回打者11人の猛攻で7得点をあげました。
最終更新日:2025年3月6日 20:44