【都道府県駅伝】チームエントリー発表 パリ代表・田中希実は兵庫代表 京都は大学駅伝2冠の立命館大から4人を登録
前回大会1区を走る選手たち(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇皇后杯 第43回全国女子駅伝(12日、たけびしスタジアム京都発着)
12日に開催される、全国女子駅伝、通称“都道府県駅伝”のエントリー選手が発表されました。
中学生から実業団選手まで、世代のトップランナーが、各都道府県を代表して集結。故郷の誇りを胸に、タスキをつなぎます。
パリ五輪代表からは、1500mと5000mに出場した田中希実選手が、兵庫代表でエントリー。
10000mに出場した五島莉乃選手は去年、「被災した石川県のために…」と、スタートから飛び出し、独走を体勢を築くと区間賞を獲得。レース後には涙を見せる場面もありました。今回再び、石川代表として闘います。
学生では、去年10月の全日本大学女子駅伝で9年ぶりの日本一に輝き、富士山女子駅伝との2冠を達成した立命館大学から、村松灯選手、中地こころ選手、太田咲雪選手、山本釉未選手の4人が京都代表として登録。
全国高校駅伝を2年ぶりに制した長野東高校のメンバーは、長野代表で登録されています。
登録選手の最年少は13歳、最年長は39歳と、年齢層の幅広い選手たちが、故郷の誇りを胸に都大路を駆け抜けます。
12日に開催される、全国女子駅伝、通称“都道府県駅伝”のエントリー選手が発表されました。
中学生から実業団選手まで、世代のトップランナーが、各都道府県を代表して集結。故郷の誇りを胸に、タスキをつなぎます。
パリ五輪代表からは、1500mと5000mに出場した田中希実選手が、兵庫代表でエントリー。
10000mに出場した五島莉乃選手は去年、「被災した石川県のために…」と、スタートから飛び出し、独走を体勢を築くと区間賞を獲得。レース後には涙を見せる場面もありました。今回再び、石川代表として闘います。
学生では、去年10月の全日本大学女子駅伝で9年ぶりの日本一に輝き、富士山女子駅伝との2冠を達成した立命館大学から、村松灯選手、中地こころ選手、太田咲雪選手、山本釉未選手の4人が京都代表として登録。
全国高校駅伝を2年ぶりに制した長野東高校のメンバーは、長野代表で登録されています。
登録選手の最年少は13歳、最年長は39歳と、年齢層の幅広い選手たちが、故郷の誇りを胸に都大路を駆け抜けます。
最終更新日:2025年1月8日 14:23