ヤクルト高津臣吾監督 ヤクルトファンの安倍元総理と過去に対談 「思った以上にすごくヤクルトに詳しくて」などと追悼
安倍元総理大臣が銃撃され、亡くなったことを受けて、プロ野球・ヤクルトの高津臣吾監督が試合後に「すごくヤクルトのことが好きなんだなということは感じました」などと安倍元総理との思い出について語りました。
▽高津臣吾監督の一問一答
――ヤクルトファンの安倍元総理が亡くなられた。対談されたこともあったと思うが?
すごくヤクルトのことを応援されていて、一度お会いしたことはあるがすごく詳しくて、ヤクルトのことに。野球が好きでいらっしゃって。
こういうことがあっちゃいけないっていうのは言葉でいうのは簡単かもしれないですけど、残念ですね。
少しでも接したことのある人、ヤクルトを応援してくれている人、そういう方が亡くなられたというのは残念ですね。
――対談したときの印象は?
思った以上にすごくヤクルトに詳しくて。昔からの歴史であったり、90年代のことや野村(克也)監督のことだったり、すごくヤクルトのことが好きなんだなということは感じました。すごくしゃべりやすい方で、総理ですけども、すごく接しやすい方でした。