◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト6-3広島(28日、マツダスタジアム)

首位ヤクルトが広島に逆転勝利しました。これで6月は17勝4敗と圧倒的な強さをみせています。

5回まで0対3と、広島・床田寛樹投手の前に得点を奪えていなかったヤクルト。

それでも6回、チャンスで山田哲人選手のタイムリーで1点を返すと、続く4番・村上宗隆選手の第27号3ランホームランで電光石火のごとく逆転に成功。

さらに続く7回に山崎晃大朗のタイムリーで1点を追加。8回にはオスナ選手のソロホームランなど抜かりなくだめ押し点を奪い、逆転勝利に成功しました。

ヤクルトの強さにSNSで他球団のファンは「ちょっともうヤクルトさん強すぎますね…」「床田で負けるならもうどうしようもないだろ。ヤクルト強すぎ」とコメント。

さらに村上選手には「村上は全部申告敬遠しなきゃ」「村上は27ホーマー、74打点か。このまま終わっても中々の数字やで…」との声も。

また、「打線が目立つけど、なにげに田口、マクガフいるのも大きい・・・いやだもう」と中継ぎ陣の活躍にも嘆きの声も見られました。