6月防御率0.75のヤクルト小川 初回に乱れピンチも…貫禄の無失点に抑える
初回を無失点に抑えたヤクルト・小川泰弘投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(8日、マツダスタジアム)
ヤクルトの先発・小川泰弘投手が初回、投球が乱れピンチを招くも、さすがのピッチングで無失点で切り抜けました。
初回、先頭打者の野間峻祥選手に初球をセンターへ運ばれ出塁を許すと、2番・宇草孔基選手にはストレートがひっかかり、死球。立ち上がりに制球が乱れピンチを招きます。
続く、菊池涼介選手がバントで1アウト2,3塁に。
それでも、4番マクブルーム選手をフルカウントから高めのストレートで空振り三振。
5番・坂倉将吾選手をアウトコースのチェンジアップでショードゴロに打ちとり、無失点で切り抜けました。
小川泰弘選手は5月の月間防御率がが0.88、6月も0.75と好調。貫禄のピッチングで初回のピンチを抑えました。
ヤクルトの先発・小川泰弘投手が初回、投球が乱れピンチを招くも、さすがのピッチングで無失点で切り抜けました。
初回、先頭打者の野間峻祥選手に初球をセンターへ運ばれ出塁を許すと、2番・宇草孔基選手にはストレートがひっかかり、死球。立ち上がりに制球が乱れピンチを招きます。
続く、菊池涼介選手がバントで1アウト2,3塁に。
それでも、4番マクブルーム選手をフルカウントから高めのストレートで空振り三振。
5番・坂倉将吾選手をアウトコースのチェンジアップでショードゴロに打ちとり、無失点で切り抜けました。
小川泰弘選手は5月の月間防御率がが0.88、6月も0.75と好調。貫禄のピッチングで初回のピンチを抑えました。