【ソフトバンク】城島健司氏がチーフベースボールオフィサーに就任 小久保監督と再びタッグ結成
ソフトバンクCBOに就任する城島健司氏(写真:AP/アフロ)
プロ野球・ソフトバンクは20日、2025年1月にチーフベースボールオフィサー(CBO)を新設し、城島健司会長付特別アドバイザー兼シニアコーディネーターが就任すると発表しました。
主な業務内容は「コーディネーターの統括」「1軍監督のアドバイザー」「球団運営への参画」など。現役時代をともにした小久保裕紀監督と再びタッグを組み、チームの強化を図ることになります。
他球団では日本ハムが1月1日にCBOを新設し、2度のリーグ優勝や2023年のWBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹氏が就任していました。
城島氏は1995年にドラフト1位でダイエーに入団。3度のリーグ優勝と2度の日本一を経験し、2006年にはメジャー挑戦。10年から日本球界に復帰して阪神でプレーし、12年に現役を引退しました。その後、球界からは離れていましたが、20年にソフトバンクの会長付特別アドバイザーとして復帰していました。
主な業務内容は「コーディネーターの統括」「1軍監督のアドバイザー」「球団運営への参画」など。現役時代をともにした小久保裕紀監督と再びタッグを組み、チームの強化を図ることになります。
他球団では日本ハムが1月1日にCBOを新設し、2度のリーグ優勝や2023年のWBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹氏が就任していました。
城島氏は1995年にドラフト1位でダイエーに入団。3度のリーグ優勝と2度の日本一を経験し、2006年にはメジャー挑戦。10年から日本球界に復帰して阪神でプレーし、12年に現役を引退しました。その後、球界からは離れていましたが、20年にソフトバンクの会長付特別アドバイザーとして復帰していました。
最終更新日:2024年11月20日 14:34