【パ・リーグ順位表】ソフトバンクが優勝M15で足踏み...今季ワースト4連敗 2位日本ハムは4連勝 CS争い4位楽天が3位ロッテに連勝
9月7日試合終了時点のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは7日、各地で3試合が行われました。
首位ソフトバンクと対戦した最下位西武は、1点を追う8回、西川愛也選手のタイムリーで追いつくと、続く9回に外崎修汰選手が今季6号の通算100本塁打となるメモリアル弾を放ち、勝ち越しに成功。2番手の平良海馬投手が今季3勝目を手にしました。敗れたソフトバンクは今季ワーストの4連敗で足踏みが続きます。
2位日本ハムはオリックスと対戦した2回、万波中正選手のタイムリーツーベースヒットで先制に成功すると、その後は4回の伏見寅威選手のタイムリーと、5回のマルティネス選手の13号3ランが飛び出し、点差を広げます。投げては、加藤貴之投手が7回1失点と好投し、キャリアハイの9勝目。チームは4連勝で、首位ソフトバンクの優勝マジックは15のままです。敗れたオリックスは先発の曽谷龍平投手が崩れ、連敗となりました。
3位ロッテと4位楽天のCS進出をかけた争いは、楽天が2連勝。初回、浅村栄斗選手の13号2ランで先制に成功した楽天が、4回にも伊藤裕季也選手の2号ソロでリードを拡大。9回にも安田悠馬選手に今季1号となるソロホームランが飛び出し、一発攻勢で得点を重ねました。投げては、先発の岸孝之投手が6回2安打無失点の好投で今季4勝目を挙げ、両チームのゲーム差が『1.5』に縮まりました。
【7日のパ・リーグ結果】
◆西武3-2ソフトバンク
勝利投手【西武】平良海馬(3勝2敗)
敗戦投手【ソフトバンク】ヘルナンデス(3勝3敗)
セーブ【西武】アブレイユ(2勝5敗24S)
本塁打【西武】外崎修汰6号【ソフトバンク】牧原大成2号
◆日本ハム5-1オリックス
勝利投手【日本ハム】加藤貴之(9勝7敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(6勝10敗)
本塁打【日本ハム】マルティネス13号【オリックス】頓宮裕真7号
◆楽天4-1ロッテ
勝利投手【楽天】岸孝之(4勝10敗)
敗戦投手【ロッテ】小島和哉(9勝10敗)
セーブ【楽天】則本昂大(3勝2敗29S)
本塁打【楽天】浅村栄斗13号、伊藤裕季也2号、安田悠馬1号
首位ソフトバンクと対戦した最下位西武は、1点を追う8回、西川愛也選手のタイムリーで追いつくと、続く9回に外崎修汰選手が今季6号の通算100本塁打となるメモリアル弾を放ち、勝ち越しに成功。2番手の平良海馬投手が今季3勝目を手にしました。敗れたソフトバンクは今季ワーストの4連敗で足踏みが続きます。
2位日本ハムはオリックスと対戦した2回、万波中正選手のタイムリーツーベースヒットで先制に成功すると、その後は4回の伏見寅威選手のタイムリーと、5回のマルティネス選手の13号3ランが飛び出し、点差を広げます。投げては、加藤貴之投手が7回1失点と好投し、キャリアハイの9勝目。チームは4連勝で、首位ソフトバンクの優勝マジックは15のままです。敗れたオリックスは先発の曽谷龍平投手が崩れ、連敗となりました。
3位ロッテと4位楽天のCS進出をかけた争いは、楽天が2連勝。初回、浅村栄斗選手の13号2ランで先制に成功した楽天が、4回にも伊藤裕季也選手の2号ソロでリードを拡大。9回にも安田悠馬選手に今季1号となるソロホームランが飛び出し、一発攻勢で得点を重ねました。投げては、先発の岸孝之投手が6回2安打無失点の好投で今季4勝目を挙げ、両チームのゲーム差が『1.5』に縮まりました。
【7日のパ・リーグ結果】
◆西武3-2ソフトバンク
勝利投手【西武】平良海馬(3勝2敗)
敗戦投手【ソフトバンク】ヘルナンデス(3勝3敗)
セーブ【西武】アブレイユ(2勝5敗24S)
本塁打【西武】外崎修汰6号【ソフトバンク】牧原大成2号
◆日本ハム5-1オリックス
勝利投手【日本ハム】加藤貴之(9勝7敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(6勝10敗)
本塁打【日本ハム】マルティネス13号【オリックス】頓宮裕真7号
◆楽天4-1ロッテ
勝利投手【楽天】岸孝之(4勝10敗)
敗戦投手【ロッテ】小島和哉(9勝10敗)
セーブ【楽天】則本昂大(3勝2敗29S)
本塁打【楽天】浅村栄斗13号、伊藤裕季也2号、安田悠馬1号