【楽天】エース早川隆久が粘りの力投で10勝目 球団初・楽天生え抜き左投手2桁勝利を達成
自身初の2桁10勝目を手にした楽天の早川隆久投手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ 楽天2-1ロッテ(6日、ZOZOマリン)
3位ロッテと対戦した4位の楽天は4回、2アウト・ランナー2塁の場面で6番安田悠馬選手がレフトへのタイムリーツーベースを放ち、先制に成功します。
6回には、4番浅村栄斗選手がレフトスタンドへ運ぶホームランで、2-0と点差を広げます。
8回には、3番辰己涼介選手がライトへのヒットで出塁すると、続く4番浅村栄斗選手がフォアボールを選択。さらに5番鈴木大地選手が送りバントを成功させ、1アウト3塁2塁とするも、チャンスをいかせませんでした。
投げては、防御率2.26、9勝、137奪三振と、チーム内トップの成績を収める、エース早川隆久投手が粘りの力投。惜しくも完封とはならなかったものの、8回2/3、126球を投げ、被安打4、1失点、6奪三振で今季10勝目。
早川投手は、プロ4年目で初の2桁勝利。さらに、球団創設20年目で初となる、楽天生え抜き左投手としての2桁勝利を達成しました。
3位ロッテと対戦した4位の楽天は4回、2アウト・ランナー2塁の場面で6番安田悠馬選手がレフトへのタイムリーツーベースを放ち、先制に成功します。
6回には、4番浅村栄斗選手がレフトスタンドへ運ぶホームランで、2-0と点差を広げます。
8回には、3番辰己涼介選手がライトへのヒットで出塁すると、続く4番浅村栄斗選手がフォアボールを選択。さらに5番鈴木大地選手が送りバントを成功させ、1アウト3塁2塁とするも、チャンスをいかせませんでした。
投げては、防御率2.26、9勝、137奪三振と、チーム内トップの成績を収める、エース早川隆久投手が粘りの力投。惜しくも完封とはならなかったものの、8回2/3、126球を投げ、被安打4、1失点、6奪三振で今季10勝目。
早川投手は、プロ4年目で初の2桁勝利。さらに、球団創設20年目で初となる、楽天生え抜き左投手としての2桁勝利を達成しました。