大谷、ダルビッシュ、鈴木誠也がWBC参加表明 いつ開催? 大会方式は?
WBC出場を表明した鈴木誠也選手(左)、大谷翔平選手(中)、ダルビッシュ有選手(右)【
写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】
来年3月に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)には、大谷翔平選手やダルビッシュ有投手、鈴木誠也選手らメジャーリーグ選手が続々と参加を表明しています。
大会は2023年3月8日から3月21日まで行われます。20チームが参加し、1次ラウンドは5チームごとに4つのプールに分かれます。
侍ジャパンの1次ラウンドは3月9日から始まる東京ドームでのプールB。韓国、オーストラリア、中国、チェコと総当たりで対戦。上位2チームが東京ドームで行われる準々決勝ラウンドに進みます。
準々決勝ラウンドからはトーナメント形式になり、プールB上位2位チームはプールAの上位2チームのどちらかと対戦します。
決勝ラウンドからは舞台をアメリカにあるマーリンズの本拠地ローンデポ・パークに移します。
侍ジャパンは決勝ラウンドまで進出するとアメリカやドミニカなどの強豪国との対決も期待されます。
3月19日、20日で準決勝が行われ、21日には世界一が決まる決勝戦が行われます。
アメリカはエンゼルスのマイク・トラウト選手など多数のスーパースターが参加を表明しており、最大級の盛り上がりが期待されます。
■1次ラウンド
◇プールA(台湾)
チャイニーズ・タイペイ、オランダ、キューバ、イタリア、パナマ
◇プールB(東京)
日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ共和国
◇プールC(アメリカ)
アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリス
◇プールD(アメリカ)
プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエル、ニカラグア
大会は2023年3月8日から3月21日まで行われます。20チームが参加し、1次ラウンドは5チームごとに4つのプールに分かれます。
侍ジャパンの1次ラウンドは3月9日から始まる東京ドームでのプールB。韓国、オーストラリア、中国、チェコと総当たりで対戦。上位2チームが東京ドームで行われる準々決勝ラウンドに進みます。
準々決勝ラウンドからはトーナメント形式になり、プールB上位2位チームはプールAの上位2チームのどちらかと対戦します。
決勝ラウンドからは舞台をアメリカにあるマーリンズの本拠地ローンデポ・パークに移します。
侍ジャパンは決勝ラウンドまで進出するとアメリカやドミニカなどの強豪国との対決も期待されます。
3月19日、20日で準決勝が行われ、21日には世界一が決まる決勝戦が行われます。
アメリカはエンゼルスのマイク・トラウト選手など多数のスーパースターが参加を表明しており、最大級の盛り上がりが期待されます。
■1次ラウンド
◇プールA(台湾)
チャイニーズ・タイペイ、オランダ、キューバ、イタリア、パナマ
◇プールB(東京)
日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ共和国
◇プールC(アメリカ)
アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリス
◇プールD(アメリカ)
プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエル、ニカラグア