【阪神】優勝マジック点灯 貴重なダメ押し打の原口文仁「コツコツできることを」
阪神・原口文仁選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神5-3広島(16日、マツダスタジアム)
広島に勝利し、優勝マジック「29」を点灯させた首位・阪神。ヒーローインタビューには、9回に代打で出場し試合を決定づけるタイムリーヒットを放った原口文仁選手が登場しました。
しびれる接戦を制しての白星については、「昨日のカードが残念な結果だったので、なんとか今日は全員でひとつ取り返そうという気持ちで来ました」と語った原口選手。前日の広島戦の敗戦で連勝が『10』でストップしたものの、「悲壮感とかは全くなく、いつも通りやるべきことをやって今日もひとつ取ろうという良い雰囲気だった」といいます。
タイムリーヒットを打った場面を振り返り、「なんとかブルペン陣のためにもう1点という気持ちでした。なんとか抜けてくれと思いながら、走りました」と終盤に得点を許さなかった中継ぎ陣への思いを語りました。
また、優勝マジック点灯については「目の前の一瞬を、コツコツできることを積み重ねてやっていくだけなのであまり気にせず、目の前の一瞬をファンの皆さんと戦いたいと思います」と意気込みました。
広島に勝利し、優勝マジック「29」を点灯させた首位・阪神。ヒーローインタビューには、9回に代打で出場し試合を決定づけるタイムリーヒットを放った原口文仁選手が登場しました。
しびれる接戦を制しての白星については、「昨日のカードが残念な結果だったので、なんとか今日は全員でひとつ取り返そうという気持ちで来ました」と語った原口選手。前日の広島戦の敗戦で連勝が『10』でストップしたものの、「悲壮感とかは全くなく、いつも通りやるべきことをやって今日もひとつ取ろうという良い雰囲気だった」といいます。
タイムリーヒットを打った場面を振り返り、「なんとかブルペン陣のためにもう1点という気持ちでした。なんとか抜けてくれと思いながら、走りました」と終盤に得点を許さなかった中継ぎ陣への思いを語りました。
また、優勝マジック点灯については「目の前の一瞬を、コツコツできることを積み重ねてやっていくだけなのであまり気にせず、目の前の一瞬をファンの皆さんと戦いたいと思います」と意気込みました。