【阪神】優勝マジック「29」が点灯 2回に一挙4得点で2位広島に勝利 大竹耕太郎は8勝目
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神5-3広島(16日、マツダスタジアム)
首位阪神は2回に4得点を奪い2位広島に勝利。優勝マジック「29」が点灯しました。
阪神の先発は21日ぶりの登板となる大竹耕太郎投手。初回、2アウトランナー2塁で4番の西川龍馬選手に3球目のストレートをライト前へ運ばれ先制点を許します。
それでも直後の2回、阪神打線が反撃。広島の先発・九里亜蓮投手から森下翔太選手とミエセス選手の連打でチャンスを作ると、木浪聖也選手がレフト前へタイムリー、同点に追いつきます。さらにその後、近本光司選手と中野拓夢選手が連続でタイムリーを放ち、この回一挙4得点。逆転に成功します。
援護をもらった大竹選手は2回に1点を失うも、その後はチェンジアップをうまく使い広島打線を抑えます。
しかし6回、ノーアウト1塁2塁のピンチを背負った大竹投手。西川龍馬選手に強烈な当たりを放たれるもファーストの大山悠輔選手がダイレクトでキャッチし1塁に飛びつきます。これがダブルプレーとなり、2アウトを奪います。しかしその後、上本崇司選手にタイムリーを許し大竹投手は6回途中3失点で降板。続くピンチは2番手・桐敷拓馬投手が抑えます。
9回には代打・原口文仁選手がタイムリーを放ち勝負を決めた阪神。優勝マジック「29」が点灯しました。大竹投手は8勝目をあげています。
首位阪神は2回に4得点を奪い2位広島に勝利。優勝マジック「29」が点灯しました。
阪神の先発は21日ぶりの登板となる大竹耕太郎投手。初回、2アウトランナー2塁で4番の西川龍馬選手に3球目のストレートをライト前へ運ばれ先制点を許します。
それでも直後の2回、阪神打線が反撃。広島の先発・九里亜蓮投手から森下翔太選手とミエセス選手の連打でチャンスを作ると、木浪聖也選手がレフト前へタイムリー、同点に追いつきます。さらにその後、近本光司選手と中野拓夢選手が連続でタイムリーを放ち、この回一挙4得点。逆転に成功します。
援護をもらった大竹選手は2回に1点を失うも、その後はチェンジアップをうまく使い広島打線を抑えます。
しかし6回、ノーアウト1塁2塁のピンチを背負った大竹投手。西川龍馬選手に強烈な当たりを放たれるもファーストの大山悠輔選手がダイレクトでキャッチし1塁に飛びつきます。これがダブルプレーとなり、2アウトを奪います。しかしその後、上本崇司選手にタイムリーを許し大竹投手は6回途中3失点で降板。続くピンチは2番手・桐敷拓馬投手が抑えます。
9回には代打・原口文仁選手がタイムリーを放ち勝負を決めた阪神。優勝マジック「29」が点灯しました。大竹投手は8勝目をあげています。