「あと1本」が出ず 巨人・坂本勇人が4打数無安打 歴代6位タイの2塁打記録は遠い?
◇プロ野球セ・リーグ 巨人9-2DeNA(9日、新潟)
巨人の坂本勇人選手は、この日4打数無安打に終わりました。歴代6位タイとなる「通算422本目」の2塁打まで、あと1本の状況が続いています。
坂本選手は3日のヤクルト戦で通算420本目となる2塁打を放ち、張本勲さんに並ぶ歴代7位タイの記録を達成。
さらに5日の中日戦でも2塁打を放ち、王貞治さんに並ぶ歴代6位タイの記録、「422本」まであと1本としていました。
この日は3番・ショートでスタメン入りした坂本選手。第1打席は9球粘りますが、空振り三振に終わります。
第2打席も空振り三振、第3打席はライトフライと、DeNAの先発・バウアー投手を攻略できません。
第4打席ではDeNAの2番手・石川達也投手との対戦になりますが、初球のストレートを打ち上げて、センターフライとなりました。
9回には代打を出され、この日は4打数無安打、2三振という成績に終わりました。チームは16安打9得点と快勝しましたが、坂本選手には「あと1本」が出ていない状況です。
巨人の坂本勇人選手は、この日4打数無安打に終わりました。歴代6位タイとなる「通算422本目」の2塁打まで、あと1本の状況が続いています。
坂本選手は3日のヤクルト戦で通算420本目となる2塁打を放ち、張本勲さんに並ぶ歴代7位タイの記録を達成。
さらに5日の中日戦でも2塁打を放ち、王貞治さんに並ぶ歴代6位タイの記録、「422本」まであと1本としていました。
この日は3番・ショートでスタメン入りした坂本選手。第1打席は9球粘りますが、空振り三振に終わります。
第2打席も空振り三振、第3打席はライトフライと、DeNAの先発・バウアー投手を攻略できません。
第4打席ではDeNAの2番手・石川達也投手との対戦になりますが、初球のストレートを打ち上げて、センターフライとなりました。
9回には代打を出され、この日は4打数無安打、2三振という成績に終わりました。チームは16安打9得点と快勝しましたが、坂本選手には「あと1本」が出ていない状況です。