パドレス・松井裕樹が3者連続三振 後半戦初登板の好リリーフにファン「オールスター休暇で全快」
3者連続三振を奪ったパドレス・松井裕樹投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ガーディアンズ7-0パドレス(日本時間20日、プログレッシブ・フィールド)
パドレスの松井裕樹投手が後半戦スタートとなる敵地でのガーディアンズ戦に7回途中から登板。3者連続三振の好リリーフを見せました。
パドレスは0-1と1点ビハインドの7回、先発のウォルドロン投手が先頭打者にセンター前ヒットを許したところで、松井投手がチーム2番手として登板します。すると、6番ヒメネス選手を3球三振。続く代打・ノエル選手に対しても追い込んでからの6球目、内角高めへのストレートで空振り三振を奪います。さらに2アウトから、代打・フリーマン選手にはファウルで粘られますがフルカウントからの8球目、内角低めへ149キロのストレートを投げきり、見逃し三振に抑えてオールスター明けの後半戦初戦を3者連続三振で終えました。
松井投手の好投にSNSでは「相変わらず重要な仕事をする」、「オールスター休暇で全快」、「まだ1年目だよな」などファンのコメントが上がっています。
パドレスの松井裕樹投手が後半戦スタートとなる敵地でのガーディアンズ戦に7回途中から登板。3者連続三振の好リリーフを見せました。
パドレスは0-1と1点ビハインドの7回、先発のウォルドロン投手が先頭打者にセンター前ヒットを許したところで、松井投手がチーム2番手として登板します。すると、6番ヒメネス選手を3球三振。続く代打・ノエル選手に対しても追い込んでからの6球目、内角高めへのストレートで空振り三振を奪います。さらに2アウトから、代打・フリーマン選手にはファウルで粘られますがフルカウントからの8球目、内角低めへ149キロのストレートを投げきり、見逃し三振に抑えてオールスター明けの後半戦初戦を3者連続三振で終えました。
松井投手の好投にSNSでは「相変わらず重要な仕事をする」、「オールスター休暇で全快」、「まだ1年目だよな」などファンのコメントが上がっています。