【アジアカップ】韓国&ヨルダンがベスト4 準決勝で再戦 日本はイランと中2日での準々決勝
アジアカップ ヨルダン&韓国がベスト4
カタールで開催されているサッカーのアジアカップ。現地2日に準々決勝2試合が行われ、韓国とヨルダンがベスト4入りを決めました。
64年ぶりのアジアカップ優勝を狙う韓国(E組2位)は、オーストラリア(B組1位)との対戦。韓国は前半終了間際、オーストラリアの前線からの守備でボールを奪われると、最後は守備陣を崩され先制を許す苦しい展開。
試合はそのまま1点のリードを許したまま後半アディショナルタイムに突入。この土壇場で韓国は、エースのソン・フンミン選手(トッテナム/イングランド)がドリブルで仕掛けPKを獲得。これをファン・ヒチャン選手(ウルバーハンプトン/イングランド)が決めて同点に追いつき延長戦へ。さらに韓国は延長前半にソン・フンミン選手が鮮やかなFKを決めて勝ち越し。エースの活躍でオーストラリアから逆転勝利をもぎとりました。
ヨルダン(E組3位)はタジキスタン(A組2位)相手に後半CKから相手のオウンゴールで先制。この1点を最後まで守り切り準決勝へ駒を進めました。これで準決勝の1試合は韓国vsヨルダンに決定。両チームはグループステージでも対戦しており、再び相まみえることになりました。グループステージでの対戦は、2-2の引き分けに終わっています。
そして日本(D組2位)は、イラン(C組1位)と日本時間3日の午後8時30分にベスト4をかけた戦い。勝利すれば、カタールとウズベキスタンの勝者と準決勝で対戦します。
【2日準々決勝の結果】
ヨルダン 1-0 タジキスタン
韓国 2-1(延長)オーストラリア
64年ぶりのアジアカップ優勝を狙う韓国(E組2位)は、オーストラリア(B組1位)との対戦。韓国は前半終了間際、オーストラリアの前線からの守備でボールを奪われると、最後は守備陣を崩され先制を許す苦しい展開。
試合はそのまま1点のリードを許したまま後半アディショナルタイムに突入。この土壇場で韓国は、エースのソン・フンミン選手(トッテナム/イングランド)がドリブルで仕掛けPKを獲得。これをファン・ヒチャン選手(ウルバーハンプトン/イングランド)が決めて同点に追いつき延長戦へ。さらに韓国は延長前半にソン・フンミン選手が鮮やかなFKを決めて勝ち越し。エースの活躍でオーストラリアから逆転勝利をもぎとりました。
ヨルダン(E組3位)はタジキスタン(A組2位)相手に後半CKから相手のオウンゴールで先制。この1点を最後まで守り切り準決勝へ駒を進めました。これで準決勝の1試合は韓国vsヨルダンに決定。両チームはグループステージでも対戦しており、再び相まみえることになりました。グループステージでの対戦は、2-2の引き分けに終わっています。
そして日本(D組2位)は、イラン(C組1位)と日本時間3日の午後8時30分にベスト4をかけた戦い。勝利すれば、カタールとウズベキスタンの勝者と準決勝で対戦します。
【2日準々決勝の結果】
ヨルダン 1-0 タジキスタン
韓国 2-1(延長)オーストラリア