「世界のSOMAになってきます!オブリガード!」 W杯日本代表・相馬勇紀がポルトガル1部のカーザ・ピアACへ期限付き移籍
ワールドカップにも出場した相馬勇紀選手 写真:徳原隆元/アフロ
サッカー・J1の名古屋グランパスは、カタールワールドカップ日本代表にも選出された相馬勇紀選手がポルトガル1部のカーザ・ピアACへ期限付き移籍することを発表しました。
なお期限付き移籍期間は2023年6月30日までとなっています。
現在25歳の相馬選手は、早稲田大学在学中の2018年途中に特別指定選手として名古屋でJリーグデビュー。
翌年から正式加入し、夏には鹿島への期限付き移籍。2020年に再び名古屋に復帰しました。
復帰後はレギュラーとして活躍。昨季は34試合に出場し、2得点をマークしました。昨年のカタールワールドカップ日本代表にも選ばれ、グループステージのコスタリカ戦ではスタメン出場を果たしました。
相馬選手は「名古屋グランパスというクラブを背負い、東京五輪、カタールワールドカップに出場したことは僕の誇りです。支えてくれた全ての皆さま、本当にありがとうございました!世界のSOMAになってきます!オブリガード!」とコメント。ポルトガル語で「ありがとう」という意味の言葉を使って感謝を伝えました。
なお期限付き移籍期間は2023年6月30日までとなっています。
現在25歳の相馬選手は、早稲田大学在学中の2018年途中に特別指定選手として名古屋でJリーグデビュー。
翌年から正式加入し、夏には鹿島への期限付き移籍。2020年に再び名古屋に復帰しました。
復帰後はレギュラーとして活躍。昨季は34試合に出場し、2得点をマークしました。昨年のカタールワールドカップ日本代表にも選ばれ、グループステージのコスタリカ戦ではスタメン出場を果たしました。
相馬選手は「名古屋グランパスというクラブを背負い、東京五輪、カタールワールドカップに出場したことは僕の誇りです。支えてくれた全ての皆さま、本当にありがとうございました!世界のSOMAになってきます!オブリガード!」とコメント。ポルトガル語で「ありがとう」という意味の言葉を使って感謝を伝えました。