藤浪晋太郎がオープナー起用 1回2失点で6敗目 防御率12.19 アスレチックスは借金『35』
アスレチックス・藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB マーリンズ4-0アスレチックス(現地2日、ローンデポ・パーク)
アスレチックスの藤浪晋太郎投手がマーリンズ戦に先発登板。初回に2ランホームランを献上し、1回2失点で今季6敗目となりました。
本来リリーフである投手が先発登板する『オープナ―』として、4月22日以来となる先発のマウンドに上がった藤浪投手。
初球からいきなり160キロを投じるなど2アウトを奪います。しかし2アウトからヒットを打たれ出塁を許すと、4番のヘスス・サンチェス選手には、159キロのストレートをレフトスタンドへ運ばれ2点を奪われました。
その後DeNAにも所属した5番ユリ・グリエル選手にはこの日最速となる162キロを記録。カットボールで三振にしとめ、この回で降板しました。
藤浪投手は、1回2失点の内容で今季6敗目。防御率は12.19となっています。またアスレチックスの借金は35に膨らんでいます。
アスレチックスの藤浪晋太郎投手がマーリンズ戦に先発登板。初回に2ランホームランを献上し、1回2失点で今季6敗目となりました。
本来リリーフである投手が先発登板する『オープナ―』として、4月22日以来となる先発のマウンドに上がった藤浪投手。
初球からいきなり160キロを投じるなど2アウトを奪います。しかし2アウトからヒットを打たれ出塁を許すと、4番のヘスス・サンチェス選手には、159キロのストレートをレフトスタンドへ運ばれ2点を奪われました。
その後DeNAにも所属した5番ユリ・グリエル選手にはこの日最速となる162キロを記録。カットボールで三振にしとめ、この回で降板しました。
藤浪投手は、1回2失点の内容で今季6敗目。防御率は12.19となっています。またアスレチックスの借金は35に膨らんでいます。