【W杯】「安易な批判はやめるべき」本田圭佑が選手批判に警鐘
選手批判について考えを表した本田圭佑選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)グループリーグ グループE 日本0-1コスタリカ
元日本代表の本田圭佑選手が、日本代表選手に向けられた批判コメントに対して自身の考えを表しました。
グループE第2戦のコスタリカとの一戦に敗れた日本代表。SNSでは、好機を作れる左サイドハーフの三笘薫選手をいかせなかったとして、左サイドバックの伊藤洋輝選手に批判のコメントが寄せられていました。
このような批判に対し、コスタリカ戦の解説を務めた本田選手は「伊藤洋輝さんに関して。安易な批判はやめるべき。監督が指示してない可能性もある。選手ってのはコーチング1つで1流にも2流にもなりえる。」とSNSで反応しました。
この投稿に対し「1試合の数プレーだけで個人、チームの未来を憂うほどサッカーは簡単ではない」「コスタリカ戦は誰が悪いとかではなかった気がする」と声が上がっています。
元日本代表の本田圭佑選手が、日本代表選手に向けられた批判コメントに対して自身の考えを表しました。
グループE第2戦のコスタリカとの一戦に敗れた日本代表。SNSでは、好機を作れる左サイドハーフの三笘薫選手をいかせなかったとして、左サイドバックの伊藤洋輝選手に批判のコメントが寄せられていました。
このような批判に対し、コスタリカ戦の解説を務めた本田選手は「伊藤洋輝さんに関して。安易な批判はやめるべき。監督が指示してない可能性もある。選手ってのはコーチング1つで1流にも2流にもなりえる。」とSNSで反応しました。
この投稿に対し「1試合の数プレーだけで個人、チームの未来を憂うほどサッカーは簡単ではない」「コスタリカ戦は誰が悪いとかではなかった気がする」と声が上がっています。