本田圭佑「正直に言うと森保さんに対してツッコミどころが多い試合やったと思う」日本代表のコスタリカ敗戦にコメント
本田圭佑選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022 グループE コスタリカ1-0日本(27日)
現地カタールで観戦している元日本代表の本田圭佑選手がTwitterでコメントしました。
初戦のドイツ戦とは違い、前半からボール支配率を高めて行った日本。しかし決定機となるチャンスは多く作れず。効果的なパスからの攻撃は生まれませんでした。
ハーフタイム時には「前半は受け手の問題というより出し手の問題なときが多い。支配する戦術を選んだ以上、出し手の工夫が必要」とコメントした本田選手。
一方、後半は攻撃的チャンスを作っていく日本。開始早々守田英正選手のシュートは相手GKナバス選手のファインセーブ。後半25分には伊東純也選手がドリブルで抜け出すもファウルで止められ、得点を奪えない展開が続きます。
すると後半36分、コスタリカに自陣で浅いクリアを拾われると、ケイシェル・フジェール選手に決められ先制を許します。
その後途中出場の三笘薫選手を中心にチャンスを作りますが、ゴールは最後まで奪えず敗戦。コスタリカの守備を打ち破ることはできませんでした。
試合後、本田選手は「正直に言うと森保さんに対してツッコミどころが多い試合やったと思う。でも結果論でもあるから、あんまりあれこれ言いたくないのと、まだスペイン戦もある。でもまー複雑な心境よw」とコメントしています。
現地カタールで観戦している元日本代表の本田圭佑選手がTwitterでコメントしました。
初戦のドイツ戦とは違い、前半からボール支配率を高めて行った日本。しかし決定機となるチャンスは多く作れず。効果的なパスからの攻撃は生まれませんでした。
ハーフタイム時には「前半は受け手の問題というより出し手の問題なときが多い。支配する戦術を選んだ以上、出し手の工夫が必要」とコメントした本田選手。
一方、後半は攻撃的チャンスを作っていく日本。開始早々守田英正選手のシュートは相手GKナバス選手のファインセーブ。後半25分には伊東純也選手がドリブルで抜け出すもファウルで止められ、得点を奪えない展開が続きます。
すると後半36分、コスタリカに自陣で浅いクリアを拾われると、ケイシェル・フジェール選手に決められ先制を許します。
その後途中出場の三笘薫選手を中心にチャンスを作りますが、ゴールは最後まで奪えず敗戦。コスタリカの守備を打ち破ることはできませんでした。
試合後、本田選手は「正直に言うと森保さんに対してツッコミどころが多い試合やったと思う。でも結果論でもあるから、あんまりあれこれ言いたくないのと、まだスペイン戦もある。でもまー複雑な心境よw」とコメントしています。