「ようこそマリンへ!」メジャー元セーブ王が来日初登板 ロッテ・オスナが1イニング無失点
風速が10mを超える中での登板は先頭の6番・安達了一選手にはストレートをセンター前にはじき返されヒットを許します。それでも続くバントを試みた7番・佐野皓大選手から空振り三振を奪います。
しかし8番・伏見寅威選手をフォアボールで1アウト2塁1塁のピンチを迎えます。
この場面で9番・紅林弘太郎選手をファーストライナー。1番・福田周平選手をピッチャーゴロに打ち取り1イニングを無失点に抑えました。
今シーズン途中に加入したオスナ投手。2019年にはメジャーリーグ・アストロズで38セーブをあげ最多セーブに輝いた実績があります。
ファンはSNSで「強風の中でよく抑えたオスナ!これはメジャーリーガー!」「オスナようこそマリンへ!」とロッテ加入を歓迎するコメントが寄せられました。