風速10m以上のZOZOマリン 風の影響?ロッテ・本前郁也のチェンジアップが魔球に
初回、ピンチでオリックスの4番・杉本裕太郎選手を"魔球"チェンジアップで三振に打ち取ったロッテ・本前郁也選手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-オリックス(24日、ZOZOマリン)
試合開始前から風速10m以上の風が吹くマリンスタジアム。その影響を受けるのは打球だけではなくピッチャーが投げるボールにも出ています。
ロッテは本前郁也投手が先発しました。初回、1アウト1塁・3塁のピンチでオリックスの4番・杉本裕太郎選手を迎えます。
2ボール2ストライクから投じたチェンジアップは、外角のボールゾーンへ急速に逃げていくと杉本選手はタイミングが合わず空振り。6月の打率.350と絶好調の杉本選手を三振に打ち取りました。
このチェンジアップにSNSでは「風で本前のチェンジアップが魔球になってる」「あんなに外にそれるチェンジアップなかなか見ないぞ」と反応していました。
その後ピンチは続き、本前投手は5番・中川圭太選手をレフトフライに打ち取り初回は無失点。しかし2回、8番・伏見寅威選手の併殺打の間に1点を失っています。
試合開始前から風速10m以上の風が吹くマリンスタジアム。その影響を受けるのは打球だけではなくピッチャーが投げるボールにも出ています。
ロッテは本前郁也投手が先発しました。初回、1アウト1塁・3塁のピンチでオリックスの4番・杉本裕太郎選手を迎えます。
2ボール2ストライクから投じたチェンジアップは、外角のボールゾーンへ急速に逃げていくと杉本選手はタイミングが合わず空振り。6月の打率.350と絶好調の杉本選手を三振に打ち取りました。
このチェンジアップにSNSでは「風で本前のチェンジアップが魔球になってる」「あんなに外にそれるチェンジアップなかなか見ないぞ」と反応していました。
その後ピンチは続き、本前投手は5番・中川圭太選手をレフトフライに打ち取り初回は無失点。しかし2回、8番・伏見寅威選手の併殺打の間に1点を失っています。