秋田ノーザンハピネッツ 新ユニフォームは蛍光ピンク 肩にはあの花をデザイン
バスケットボールB1・秋田ノーザンハピネッツが、新シーズンのユニフォームとスローガンを発表しました。
ユニフォームには、県を代表する花がデザインされています。
新しいユニフォームを着て記者会見に臨んだのは、新シーズン、キャプテンを務める、チーム最年長の田口成浩選手と、副キャプテンの中山拓哉選手です。
蛍光ピンクがまぶしい新シーズンのホーム用のユニフォーム。
肩には、近年、栽培が盛んな花、「ダリア」をモチーフに。
また、両脇には、冬の厳しい寒さを乗り越えてたくましく育つ秋田県の花、「フキノトウ」がデザインされました。
田口成浩 選手
「僕、初めてこの蛍光色を着るので、ちょっとこう…若くなったかなっていう。色が薄くなったということで、僕もこの色と共に若返れればなという気持ちではいました」
「自分は最年長ですけど、このキャラを使って、みんなを盛り上げて、一人一人の個性を前面に出させられるように、盛り上げていきたいなと思います」
中山拓哉 選手
「やっぱりどこのアリーナにも負けない一体感を皆さんと一緒に作っていけたらいいなと思います」
また、水野勇気社長がシーズンスローガンを発表しました。
水野社長
「15年目のこの節目のシーズン、さらに試合会場が熱気にまた盛り上がるということになるよう、そういった思いを込めて、今回『Re.BOOOOST!! 秋田ヲ叫ベ』というようなキャッチフレーズとさせていただきました」
15年目の節目を迎えたハピネッツの新シーズン、リーグ戦は、10月5日に開幕します。