「スポーツを止めるな」 元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗 勝つためには「誇り持つことが大事」
イベントに出席した廣瀬俊朗さん
元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗さんが共同代表理事を務める「一般社団法人スポーツを止めるな」が27日、中国・上海市全域にわたるロックダウンにより隔離を余儀なくされている現地在住日本人の学生・保護者向けのオンラインイベント「HANDS UP Session」を開催しました。
このイベントは、自宅で出来る運動やトレーニングを行い、定期的に自宅で運動する機会と共に、トップアスリートとの交流を通じて新たな気付きを提供し、日々の生活の活力としてもらえるような機会を提供する目的で行われています。
廣瀬さんが担当したのは、上半身の運動をメインに行い、腕立て伏せや体幹トレーニングをおよそ20分ほど行いました。
その後行われた質問コーナーで「強豪チームに勝つためには」と聞かれると日本代表28試合出場の廣瀬さんは「なんで勝ちたいのかを考えること、一緒に勝ちたいと思える仲間作り、自分たちのラグビーに誇りを持つことが大切」と答えました。
イベントの最後には上海に住む日本人の方々に「先が見えなくて大変かもしれませんが、頑張ってください。応援しています」とエールを送りました。
このイベントは、自宅で出来る運動やトレーニングを行い、定期的に自宅で運動する機会と共に、トップアスリートとの交流を通じて新たな気付きを提供し、日々の生活の活力としてもらえるような機会を提供する目的で行われています。
廣瀬さんが担当したのは、上半身の運動をメインに行い、腕立て伏せや体幹トレーニングをおよそ20分ほど行いました。
その後行われた質問コーナーで「強豪チームに勝つためには」と聞かれると日本代表28試合出場の廣瀬さんは「なんで勝ちたいのかを考えること、一緒に勝ちたいと思える仲間作り、自分たちのラグビーに誇りを持つことが大切」と答えました。
イベントの最後には上海に住む日本人の方々に「先が見えなくて大変かもしれませんが、頑張ってください。応援しています」とエールを送りました。