【大谷翔平】ヌートバーに腕時計プレゼント「欲しそうな感じだった」 2年連続開幕投手へ準備万全
エンゼルスの大谷翔平選手
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンを世界一に導き、大会のMVPに輝いたエンゼルスの大谷翔平選手が日本時間25日、ダイヤモンドバックスのマイナー選手を相手に登板し、試合後取材に応じました。
4回2/3を81球、8奪三振1失点の内容に「今日は球数を投げること、もう一度ピッチクロックやピッチコムに慣れること、変化球を確認することがテーマだった。それは達成できたと思う」と話した大谷選手。
「WBCの時点でかなりの出力も出てましたし、その時点で(開幕への準備は)ほぼ完了はしていた」と、2年連続の開幕投手に手応えを口にしました。
大谷選手にとってMLBに挑戦してから初めての短期決戦となったWBC。
侍ジャパンで世界一を経験した大谷選手は「ああいうポストシーズンだったりとか、WBCみたいな短期決戦の熱量は特別かなと思いました。エンゼルスで今年まずワールドシリーズに出て、そこで勝ちたいなと改めて思いましたし、今はそこしか考えてない」と、エンゼルスでの世界一に力強く意気込みました。
実は大谷選手、WBCで1番打者として侍ジャパンをけん引し、“たっちゃん”の愛称で選手のみならず、ファンからも愛されたヌートバー選手に、腕時計をプレゼントしており、「ご飯食べている時に『どこのなの?』とか欲しそうな感じだったので、僕が着けているのを単純に。そんな使い込んでいないですけどね。比較的新しいやつですけど」と、笑顔でその経緯を話しました。
また侍ジャパンでのヌートバー選手について「非常に大きかった。1次ラウンドでの勢いであったりとか、チームにそういう流れを持ってきてくれる姿勢というのは、本当に素晴らしかったと思うので、本人も楽しかったと思いますけども、またいつか一緒にプレーできたらうれしい」と、その影響力について話しました。
4回2/3を81球、8奪三振1失点の内容に「今日は球数を投げること、もう一度ピッチクロックやピッチコムに慣れること、変化球を確認することがテーマだった。それは達成できたと思う」と話した大谷選手。
「WBCの時点でかなりの出力も出てましたし、その時点で(開幕への準備は)ほぼ完了はしていた」と、2年連続の開幕投手に手応えを口にしました。
大谷選手にとってMLBに挑戦してから初めての短期決戦となったWBC。
侍ジャパンで世界一を経験した大谷選手は「ああいうポストシーズンだったりとか、WBCみたいな短期決戦の熱量は特別かなと思いました。エンゼルスで今年まずワールドシリーズに出て、そこで勝ちたいなと改めて思いましたし、今はそこしか考えてない」と、エンゼルスでの世界一に力強く意気込みました。
実は大谷選手、WBCで1番打者として侍ジャパンをけん引し、“たっちゃん”の愛称で選手のみならず、ファンからも愛されたヌートバー選手に、腕時計をプレゼントしており、「ご飯食べている時に『どこのなの?』とか欲しそうな感じだったので、僕が着けているのを単純に。そんな使い込んでいないですけどね。比較的新しいやつですけど」と、笑顔でその経緯を話しました。
また侍ジャパンでのヌートバー選手について「非常に大きかった。1次ラウンドでの勢いであったりとか、チームにそういう流れを持ってきてくれる姿勢というのは、本当に素晴らしかったと思うので、本人も楽しかったと思いますけども、またいつか一緒にプレーできたらうれしい」と、その影響力について話しました。