「東京五輪を超える」ハンドボール男子日本代表 パリ五輪前最後の合宿地へ出発
パリ五輪最後の合宿地ドイツへ向け出国するハンドボール男子日本代表
36年ぶりに自力での五輪出場を決めたハンドボール男子日本代表が14日、パリ五輪前最後の合宿の地であるドイツへ出発しました。
今年4月に日本代表監督に復帰したカルロス・オルテガ監督のもと、約1か月の国内合宿を行い、1日と3日にフェロー諸島との親善試合を実施してきた男子日本代表。
出発前に新キャプテンの渡部仁選手は「合宿を通してチームとしての状態は上がってきている。パリでも良い結果が出せると信じているし、東京五輪の結果を超えてベスト8を目指す」と意気込みを語りました。
チームはパリ本番を前にドイツ・シュツットガルトでの事前合宿を実施。20日にハンガリー、21日にドイツと強化試合などを経て、27日の大会初戦でクロアチアと対戦します。
今年4月に日本代表監督に復帰したカルロス・オルテガ監督のもと、約1か月の国内合宿を行い、1日と3日にフェロー諸島との親善試合を実施してきた男子日本代表。
出発前に新キャプテンの渡部仁選手は「合宿を通してチームとしての状態は上がってきている。パリでも良い結果が出せると信じているし、東京五輪の結果を超えてベスト8を目指す」と意気込みを語りました。
チームはパリ本番を前にドイツ・シュツットガルトでの事前合宿を実施。20日にハンガリー、21日にドイツと強化試合などを経て、27日の大会初戦でクロアチアと対戦します。