スポーツ【広島】坂倉将吾が右手中指の手術を報告 昨年には右肘の手術も 6日以降3軍でリハビリ開始ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月5日 16:35広島・坂倉将吾選手プロ野球・広島は5日、坂倉将吾選手が4日に「関節内骨折観血的手術・創外固定」という右手中指の手術を受けたことを発表しました。坂倉選手は高卒9年目の捕手。昨季は121試合に出場し、12本塁打・44打点を含む打率.279をマーク。さらに「WBSCプレミア12」にも選出され、侍ジャパンの正捕手として活躍。7試合でホームラン含む打率.444と、“打てる捕手”として躍動し、ベストナインにも輝いています。昨年の11月には右肘の手術も受けていました。広島市内の病院で右手中指の手術を行った坂倉選手は、6日以降は3軍でのリハビリを開始するとのことです。最終更新日:2025年3月5日 16:35関連ニュース阪神-中日のオープン戦は天候不良のため試合前に中止 中日は広島との春季教育リーグも雨天中止広島のモンテロがオープン戦チーム1号 打線強化に期待かかるMLB通算21発の新助っ人「課題は出塁率」広島の守備職人・矢野雅哉 好守備の秘けつは「バッターの特徴も頭に入った状態で守っている」巨人・阿部監督が広島・新井監督へ恒例のサプライズ メンバー表交換でステッカーのプレゼント 互いに笑顔【広島】新入団選手を発表 ドラ1佐々木泰は「早く1軍の舞台に。3人でお立ち台に立てたら」現役選手から触発