【巨人】阿部監督の厳しい言葉に井上温大は応えた キャリアハイ8勝で優勝の一角を担う
(画像:日テレジータス)
キャリアハイの8勝目を手にし、めざましい成長を見せている高卒5年目の巨人・井上温大投手。今季からローテーションに入るなど現在マジック「4」の巨人の優勝の一角を担っています。
そんな井上投手、2軍監督時代から指導してきた阿部慎之助監督から時に厳しい言葉をもらいます。
8月24日の試合で6回まで無失点の好投だった井上投手ですが、7回に1塁ベースカバーが遅れ内野安打を許し、直後にホームランを浴び2点を失う痛恨の場面がありました。
試合後、阿部監督は「カバーリングもできないピッチャーですからね。そこでバチが当たってホームラン打たれたんじゃないですかね」と厳しいコメントを残していました。
その言葉に井上投手は「ベースカバーを(阿部監督が)2軍監督時にもずっと能力が低くてもできること、けん制、フィールディングは練習すればうまくなるのでしっかりやれと言われていた」と話し、「よく見てもらってるからこそそういうことも言ってくださる。その期待に応えられるようにしたい」とコメントしました。
9月20日の広島戦で先発し、5回6安打8三振1失点の成績を残した井上投手に阿部監督は「きょうはベースカバーやってたんで、それでいいですよ」とユーモアを交え井上投手を褒めていました。
(9月23日放送のCS日テレジータス『超ジャイアンツ』を再構成)
そんな井上投手、2軍監督時代から指導してきた阿部慎之助監督から時に厳しい言葉をもらいます。
8月24日の試合で6回まで無失点の好投だった井上投手ですが、7回に1塁ベースカバーが遅れ内野安打を許し、直後にホームランを浴び2点を失う痛恨の場面がありました。
試合後、阿部監督は「カバーリングもできないピッチャーですからね。そこでバチが当たってホームラン打たれたんじゃないですかね」と厳しいコメントを残していました。
その言葉に井上投手は「ベースカバーを(阿部監督が)2軍監督時にもずっと能力が低くてもできること、けん制、フィールディングは練習すればうまくなるのでしっかりやれと言われていた」と話し、「よく見てもらってるからこそそういうことも言ってくださる。その期待に応えられるようにしたい」とコメントしました。
9月20日の広島戦で先発し、5回6安打8三振1失点の成績を残した井上投手に阿部監督は「きょうはベースカバーやってたんで、それでいいですよ」とユーモアを交え井上投手を褒めていました。
(9月23日放送のCS日テレジータス『超ジャイアンツ』を再構成)
最終更新日:2024年9月24日 15:55