【巨人】地元・戸郷翔征がオススメするギョーザも差し入れ 都城市が3軍に日本一の牛など贈呈
プロ野球・巨人の3軍が春季キャンプを行っている都城市が7日、牛肉・豚肉・鶏肉などを巨人軍に贈呈しました。
都城市から贈られたのは4年連続で内閣総理大臣賞を受賞した宮崎牛10キロ、都城産の豚肉15キロと、鶏肉が20キロに2000個のギョーザです。ギョーザは日本テレビのズムサタ熱ケツ情報で、都城出身の戸郷翔征投手がオススメしていた「ぎょうざの丸岡」のもの。さらに、ふるさと納税振興協議会から、50万円相当の宮崎牛やブランドポークが選手の昼食として提供されました。
巨人の今村司社長は「食べ盛りばかりです(笑)。才能のある若者たちがここ都城から1軍へ飛びたちます。ぜひ応援の方をよろしくお願いします。こんなふうに温かく迎えていただき感謝しています」と述べました。3軍の駒田徳広監督は「日本一のものをたくさんいただいたので、1軍まで日本一が届くようにしっかり食べたいと思います」と感謝の意を表しました。
3軍は2月28日まで都城の高城運動公園でキャンプを行っています。